“withコロナ” 始まりに伴う「世界各国の生活者の動向」
新型コロナの感染リスクはゼロになったわけではなく、「コロナと共存するwithコロナ時代」に切り替わったに過ぎない。今のところ、各専門家らによる見解としては「第2波の可能性は高い」「消費者の消費意識は元には戻らない」「産業構造は大きく変化する」といったものが主流である。
日本含め世界全体で、「社会活動・経済活動が再開し需要が一時的に復活したとしても、第2波がくれば再び需要は急激に減少する」との見方が強い。実際に、制限緩和後に感染が拡大しているアメリカでは、気のゆるみから外出を楽しむ人たちがいる一方で、失業率が世界恐慌以来最悪の水準(14.7%,米労働省雇用統計,2020年5月発表)となり、消費者の購買意欲は急激に冷え込んでいる。
社会活動・経済活動を再開した世界各国では、生活者はどのような生活を送り始めているのだろうか。
イタリア ニューノーマルに不安
封鎖明けのイタリア、ニューノーマルに不安
ロックダウンが緩和された欧州各国では人々が外出し始めたが、先行きは不透明#新型肺炎 #新型コロナウイルス #イタリアhttps://t.co/k4VeMIXLna— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) May 20, 2020
フランス 外出制限が緩和されても引き続き家に閉じこもっていたい
「私は引き続き家に閉じ込もっていたい」――外出制限が緩和されても不安。フランス人が抱える、コロナ恐怖を心理療法士が解説https://t.co/MhErfVxHek pic.twitter.com/DT5rCZ4ELM
— ELLE Japan (@ellejapan) May 20, 2020
アメリカ(ニューヨーク) 新しい生活様式
NYの公園 謎の白い円 米国流「新しい生活様式」 https://t.co/6tVaa65URL
— ウーマンズラボ編集部 (@womanslabo) May 20, 2020
アメリカ(各州) 賑わい戻るも感染者急増
ビーチやバーに賑わい戻る米国 感染者急増の州も https://t.co/r51ERROYQH
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) May 25, 2020
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