更年期5大症状の一つ「不眠」訴求は高い関心?

不眠は更年期の5大症状のひとつで、2人に1人の割合で起こるという。健康寿命の延伸を目指す女性医療のパイオニアである産婦人科医の太田博明氏は、更年期 世代の睡眠について、「ただ気持ち良く眠るのではなく、快眠の目的はQOLを上げること」と述べている。不眠により生活の質が低下すれば、日々の活力がな くなり疲労感がたまるだけではなく、精神衛生上にも悪い

更年期世代、よく眠れない女性多数

女性誌クロワッサン8月10日号の「ぐっすり眠りたい!更年期世代の快眠術」内で、更年期と不眠の関係について紹介している(クロワッサン調べ 45〜54歳を中心としたメンバーのうち145名)

Q.更年期症状の有無

  • ある…103人
  • ない…41人
  • 未回答…1人

Q.眠りについての自覚

  • 眠りが深く、ぐっすり眠れる…61人
  • 眠りが浅く、よく眠れない…81人
  • 未回答…3人

更年期世代である40〜50代は、更年期による心身の悩みに加えて、親の介護問題、子供のこと、自身の老後のことなど世代特有の悩みが山積みだ。メンタル不調やこれらの悩みに負けずに生き生きと過ごす(=QOL向上)ためには、更年期の5大症状のひとつである不眠の改善が大切だ(5大症状は、「のぼせ」「ほてり」「発汗」「抑うつ」「不眠」)。

更年期世代に眠りに関する商品やサービス、ヘルスツーリズムなどをアピールするときは、眠りケアの重要性、快眠術、快眠のためのライフスタイルといった視点が響きやすそうだ。

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