中国政府、2025年までにフィットネス市場「約85兆円」規模に

日本は世界に先駆けて超高齢社会へ突入しているという背景や、日本の和食への注目、平均寿命が世界1位であることから、「健康の国」というブランドが世界に浸透しつつある。これは日本国内のヘルスケア各企業にとって、グローバルビジネスの可能性を考慮するとプラスの影響が大きいが、これに安心もしていられない。新興国は次のように同じような道をたどるからだ。

  1. 食糧不足時代
  2. 経済発展期に突入
  3. 経済の豊かさと同時に過食・飽食の時代へ
  4. それに伴い運動量が減るなどの要因で健康力が落ちたり、生活習慣病患者が増えていく
  5. 初めて健康へ意識が向かい始める
  6. 健康ニーズの高まり
  7. 健康市場の発展(今の日本はこちらの段階)

そうすると現先進国含め、追従する新興国でも健康市場が活性化されるようになり、様々な画期的サービスや技術が発達し、「健康=日本」というイメージもやがては他の国に取って代わるかもしれない。中国では「健康市場は爆発する」と言われており、中国でも最近は健康サービスや健康のための運動へのニーズが高まってきている。中国政府は2025年までにフィットネス市場を約85兆円規模に成長させる方針を打ち出している。

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