女子キャンプの人気上昇で、ヘルスケアグッズが活躍中(6/6)
女子キャンプを提案、企業事例
事例1.大人女子に向け、グランピング施設を紹介/オズモール
手間をかけずにアウトドアを満喫したいオトナ女子にはグランピングがオススメ。オズモールからネット予約できるグランピング施設もある。
事例2.女子キャンプの持ち物チェックリストを紹介/ベルメゾン
はじめての女子キャンプなら、持ち物リストがあると抜け漏れがなく便利。
事例3.女子キャンプの不安を解消するアイテムやプランを紹介/アマゾン
女子キャンプに「これがあれば便利!安心!」というアイテムを紹介。南京錠や、人感センサーライトなど、防犯グッズも。
女子キャンプに関するイベント・情報
「女子キャンプ」を提唱 イラストレーターこいしゆうかさん
イラストレーター、キャンプコーディネーターとして活躍。「女子キャンプ」を提唱し、TV、雑誌、ウエブなどでキャンプのコーディネートや企画、プロデュースも多数行う。著書も多数。
ソロキャンパーのためのイベント
「ソロ」または「デュオ」のキャンパーしか参加できないソロキャンプイベント。昨年に続き今年は第2回目が行われる。「孤泊孤食」(自分でご飯を用意し自分で食べる、テントも自分で設営し、車中などではなくソロで寝る)がルール。「東」は千葉県の有野実苑オートキャンプ場で2019年6月24日〜25日に。「西」は三重県の青川峡キャンピングパークで2019年6月12日〜13日に。「西」の会場には人気女子キャンパーのこいしゆうかさんがゲストで登場。
女子キャンパーによるブログ
日本最大級のアウトドアブログコミュニティ「ナチュログ」には「キャンプ」「女子キャンプ」「ソロキャンプ」カテゴリーもあり、女子キャンパーのリアルが見える。人気ブログのランキングや「ソロキャン=ソロキャンプ」「ファミキャン=ファミリーキャンプ」「母子キャン=母と子とキャンプ」といった特集も。
メディア
- キャンプハック
株式会社スペースキーが運営する、日本最大級のアウトドアメディア。キャンプ場、用品、料理、最新スタイルまでキャンプに関する疑問はキャンプハックで全て解決できる
本
THE GLAMPING STYLE YURIEの週末ソトアソビ
高規格キャプ場が人気なら、高規格アウトドアグッズにも勝機あり
はじめは日帰りの「キャンプ女子会」だったのに、「お泊まり会」の延長で「女子キャンプ」をしてみるとその楽しさに「ハマった」という女性は多い。また「トイレが綺麗」「電源が完備されている」「サニタリーなどを扱う売店がある」「レンタル品も多数」「管理人が常駐」といった「高規格キャンプ場」は特に女性からの人気が高く、予約を取るのが難しいほど。女性のキャンプ人気の高まりで、女性ウケを意識したキャンプグッズやアウトドア用ヘルスケアグッズが、今後さらに種類豊富に登場しそうだ。
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