身近な企業による啓発で女性に気づきを ミュゼプラチナムの取り組み

美容脱毛専門サロンのミュゼプラチナムは、11月の子宮頸がん啓発月間に合わせて、女性特有のがんである「子宮頸がん」の予防・検診受診を促す啓発冊子「意外と知らない?子宮頸がん10のこと」を、11月1日から全店で無料配布している。

子宮頸がんの罹患は若い人に多く、特に20歳代後半から40歳前後までの罹患率が高い(国立がん研究センター がん情報サービス)。しかし日本女性の検診受診率は欧米諸国と比較すると低く、特に20代前半の検診受診率はわずか約10%だ(平成22年国民生活基礎調査)。そのような現状を踏まえミュゼプラチナムは、女性たちに「子宮頸がんに興味を持ってもらうきっかけを作りたい」との思いから冊子を作成した。

冊子は若い女性が手に取りやすいデザイン性ある色味と構成で、子宮頸がんについてサクッと学べる。イラストが豊富で女性誌を広げているような世界観なので、健康に興味がない若い女性でも「読んでみようかな」と興味を喚起されそうだ。⇒冊子「意外と知らない?子宮頸がん10のこと」

画像:ミュゼプラチナム

がんを始めとした様々な病気の啓発イベントが行政や団体を中心に行われているが、特に若い女性にとっては何となく他人事だ。しかしミュゼプラチナムのように彼女たちにとって身近な存在である企業による啓発であれば、それまで無関心であったことに対しても意識が芽生えるかもしれない。企業による積極的な啓発は、女性たちの健康意識を大きく変えていくはずだ。

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