50~60代と30~40代で異なる、太らないために気を付けていること

オレンジページくらし予報が行ったダイエットに関する調査結果で、50~60代女性と、30~40代女性では「太らないために気を付けていること」が異なることが分かった(対象:オレンジページメンバーズ・国内在住・20代~60代の女性894名)

年代別の「ちょっと太ってきた/体型が気になるなどの悩みの解消に取り入れている行動」は次の通りだった。

  • 【50~64歳】ウォーキング:46.1%
  • 【35~49歳】食事や飲酒の制限:46.1%
  • 【20~34歳】食事や飲酒の制限:53.4%

中高年期に入ると、健康維持増進・病気予防(ロコモ予防、骨粗鬆症予防、生活習慣病予防など)を目的とした運動実施率が高くなることもあり、50~64歳は「ちょっと太ってきた/体型が気になるなどの悩みの解消に取り入れている行動」の1位が、運動である「ウォーキング」になっていると考えられる。

「どんな体型でいたいですか?」という質問では「ふつうがよい」との回答が、50~64歳で60.8%、35~49歳では49.8%、20~34歳は37.4%となった。

 

【編集部おすすめ記事】
「既婚女性」のダイエットを決意させるのは誰?
女性が最も長続きしている運動TOP5
【保存版】ヘルスケア女性マーケティングに役立つ!政府公表の資料・データまとめ

PAGE TOP
×