日本の現実、共働きでも低い夫の家事・育児参加率

働く女性の増加と、プライベートの時間を豊かに過ごしたいニーズの高まりで夫婦の価値観が変化し、以前と比べると家事・育児に協力的な夫が見られるようになったが、未だ夫の参加率は低いのが現状だ。

男女共同参画白書 平成30年版(内閣府)で「共働きの世帯」と「夫が有業で妻が無業の世帯」それぞれの夫の家事・育児参加率を比較すると、妻の就業有無に関係なく夫の参加率が低いことがわかる。

<共働きの世帯(平成28年調査結果)

  • 夫の家事参加率:23.3%
  • 夫の育児参加率:31.0%

<夫が有業で妻が無業の世帯(平成28年調査結果)

  • 夫の家事参加率:14.0.%
  • 夫の育児参加率:29.6%

共働き世帯とは言っても、妻が正社員なのかパートタイマーなのかで夫婦の家事・育児の分担状況は変わってくると考えられるが、いずれであっても、妻が働いていても働いていなくても、家事・育児の負担を抱えているのは今なお妻側だ。

 

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