日本の家族形態TOP5  夫婦・子供世帯数は減少へ 国勢調査 

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総務省が発表した平成27年国勢調査の世帯構造等基本集計結果で、国内における単独世帯数、夫婦のみの世帯数、ひとり親と子供からなる世帯数(母子・父子家庭)が前回調査より増加している一方で、夫婦と子供からなる世帯数は減少していることがわかった。

 

 

世帯の家族類型別割合をみると、多い順に次のような結果となった。少子高齢化、晩婚・未婚化の影響で、単独世帯数は今後さらに増加しそうだ。

  1. 単独世帯(34.6%)
  2. 夫婦と子供から成る世帯(26.9%)
  3. 夫婦のみの世帯(20.1%)
  4. ひとり親と子供から成る世帯(8.9%)
  5. その他の世帯(9.4%)

 

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