女性の心臓病予防を啓発「Go Red for Women Japan 健康セミナー2026」開催
女性の心臓病への理解を深めるイベント「Go Red for Women Japan 健康セミナー2026」が、2月に東京・大阪で開催される。主催は一般社団法人日本循環器協会。
日本では心臓病が女性の死因上位を占めるが、「心臓病は男性の病気」というイメージから、発見や診断が遅れがちになるといった課題が指摘されている。周産期心筋症など女性特有の疾患や女性に多い疾患が社会的に認知されていないことや、女性では非典型的な症状のために診断が遅れがちであることに加えて、AEDの使用率が女性の方が低いことや健診受診率の低迷などが背景にあり、女性の心臓病を啓発するため、同協会が2023年から毎年イベントを実施している。
「Go Red for Women」は、21年前に米国心臓協会(AHA)が開始した疾患啓発活動で、日本では日本循環器協会がAHAとの協定のもと展開している。当日は、「女性に多い“見逃し不整脈” 更年期との違い」「女性の心臓にやさしい生活」「一人ひとりの違いに寄り添う循環器病のケア」などをテーマに、専門家らによるパネルディスカッションなどが行われる。東京は2月7日13時から一橋大学で。大阪は21日13時から梅田スカイビルで開催。詳細はこちら。
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