「がん相談ホットライン」に寄せられる相談内容内訳
(公財)日本対がん協会 は「がん相談ホットライン(03-3541-7830)」に寄せられる乳がん相談内容内訳を公表した。
- 1位:症状・副作用・後遺症
- 2位:治療
- 3位:不安などの心の問題
- 4位:医療者との関係
- 5位:検査
- 6位:転院
- 7位:家族・周囲の人との関係
- 8位:診断
- 9位:就労・経済的な負担
- 10位:生き方・生きがい・価値観
- 11位:検診
- 12位:外来
がん相談ホットラインは2006年に開設され、14年目となる今年で延べ109,040人(2019年3月末時点)が利用しており、近年は人間関係、生き方、生きがい、がんとの向き合い方など「気持ちの持ち方」の相談が増えているという。
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