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テレビ番組も「地域性」回帰?ローカル局のCM枠に新たなチャンスか

生活者のテレビ離れに伴いテレビCMから離れる企業も出てきているが、これからは、注目度の高い民放ローカル局でのCM放送に可能性があるかもしれない。

NHK放送文化研究所メディア研究部関谷道雄氏によると、テレビ離れに伴い、民放ローカル局は収益維持のため、キー局の番組放送を優先し、地元の情報が市民に届きにくくなっているという現状があるが、東京中心のテレビ番組作りから地域に密着した独自の番組作りに成功している例が出てきているという。

食、文化、伝統など、近年は地域の特色が見直され日本全体で「回帰」の流れが起きており、その傾向はテレビ番組においても見られるようになっていくのかもしれない。

マスメディア離れと言われている一方で、専門分野やニッチな分野を取り扱う情報は人気を集めており、「メディアは分散化しているだけ」といった見方もある。その見方から考えれば、民放ローカル局が地域ならではの独自の切り口と視点で番組制作に力を入れることには大きな可能性があり、エリアマーケティングへ舵を切る企業にとっても、ローカル局のCM枠は新たな戦略として注目できそうだ。⇒「”地域性”に回帰する民放ローカル局の可能性」(NHK放送文化研究所)

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