まだ低い予防意識 ブルーライト日焼け
2月24日放送の「世界一受けたい授業(日本テレビ19:56~20:54)」で、スマホやパソコンから出るブルーライトにより「1日8時間、合計4日間パソコンの前にいると20分の日焼けと同等の肌ダメージを受ける」ことが紹介され、ブルーライト日焼けの対策商品に女性たちの関心が集まっている。
昨日テレビで、最新の研究でパソコン画面に6時間向かい続けるとブルーライトの影響で20分直射日光を浴びたのと同じだけの日焼けをするという事が判明したと言っていたので、6時間どころでなくパソコンべったりな私は本日ブルーライトカットを謳ったシートを買ってきました。
— 依片 (@yohira8) 2018年2月25日
さっき見とったテレビで、ブルーライトで日焼けするって言っとったから、今度からスマホするときは、マスクつけよっかな
— イルマタル (@L3cPZNwXIIks0OS) 2018年2月24日
他、ネット上には「ブルーライト日焼け知らなかった。ブルーライト対策用日焼け止めを探します」という声も。ブルーライトによる肌への影響に着目した日焼け止め用乳液「UV エクスペール XL CCC」が2016年にランコムから発売された頃から「肌にブルーライトが良くない」という認識が生まれ女性向けメディアが時折取り上げてきたが、まだ十分には浸透していない様子。知ればすぐに対策を講じる女性は多いが、情報が不十分なために、女性たちの危機意識や予防意識はまだそう高くはないようだ。
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