美容系スタートアップへの投資、活発化

世界ではヘルスケア系スタートアップへの投資熱が高まっている。特に「ヘルステック」「フェムテック」「ライフサイエンス」などは注目領域だが、美容系スタートアップにも投資家の注目が集まる。日本経済新聞によると、2018年の美容・パーソナルケア分野のスタートアップの資金調達額は前年比127%増の18億ドルで過去最高を記録したとのこと。

国内では「フローフシ」「I-ne」といった新興企業によるヒット商品が次々に登場。韓国ではコスメブランド「Stimmung」が瞬く間に大ヒットし、今年10月に日本に初上陸を果たしている。「ビューティテック」のトレンドも後押しし、美容系スタートアップは今後国内、海外でさらに増えていきそうだ。⇒【詳細】美容スタートアップに集まる資金 買収も活発に (日本経済新聞)

 

【編集部おすすめ記事】
20~30代女性のニーズに応える「ファストビューティ」
10~20代女性の注目度が高かった美容商品 
サブスクリプション好調に推移 最も利用されているサービスは? 
Buyma450万DL達成、世界のコスメが充実 
若い女性が夢中!100円コスメブランド、異例の売れ行き
怖い美容院脳卒中症候群 利用後に不調訴える客たち

PAGE TOP
×