10~60代以上で異なる「インターネット利用の目的」
Category:
女性生活者のヘルスケアデータ分析
インターネット利用の目的は年齢により異なる(総務省:平成29年版情報通信白書)。10代の利用目的第1位が「動画投稿・共有サイトの利用」に対し、20~60代以上の利用目的第1位は「電子メールの送受信」。
シニア世代のネット利用率は上がっているとはいえ、インターネット上での「商品・サービスの購入・取引」を見ると、20~30代は60%台、40~50代は50%台だが、60歳以上になると30%台まで下がる。「ソーシャルネットワーキングサービスの利用」は、10~50代と60代以上で比較すると大きな開きがあり、60代以上は10%代。
【編集部おすすめ記事】
■60代~80代ネット利用率上昇 「通信利用動向調査」結果
■平日・休日の年代別スマホのネット利用時間
■10~60代女性 11種のSNS利用率
■【保存版】ヘルスケア女性マーケティングに役立つ!政府公表の資料・データまとめ
■【保存版】女性向けヘルスケアビジネスの基本と全体像が分かる!まとめ