デジタルデバイスでモニタリングしている健康項目は? デジタル消費者動向調査2023 デロイトトーマツ

デロイトトーマツは1月、デジタル消費者動向についてまとめた「デジタル消費者動向調査2023」を公開した。17ヶ国・地域の計27,150人(18〜75歳)を対象に実施したグローバル調査で、同レポートでは、日本におけるデバイスの保有率、デバイスを用いたモニタリング行動、オンライン行動の実態や生成AIに関する意識・行動を明らかにした。

スマートフォン、スマートウォッチ、リストバンド型活動量計などのデバイスでモニタリングしている健康項目を聞いた質問では、最多が「歩数」だった。

  • 1位:歩数(36%)
  • 2位:移動距離(15%)
  • 3位:体重(10%)
  • 4位:睡眠パターン(9%)
  • 5位:心音/心拍数(8%)
  • 6位:血圧(6%)
  • 7位:エクササイズの種類や量(5%)
  • 8位:血中酸素濃度・血中酸素ウェルネス・血中酸素飽和度など(4%)
  • 8位:摂取カロリー/食事(4%)
  • 10位:ストレスレベル(3%)
  • 11位:1日あたりの水分摂取量(2%)
  • 12位:医薬品の服用追跡(1%)
  • 12位:騒音レベル(1%)
  • いずれも当てはまらない(50%)

年代別では異なる傾向が見られ、高年齢層は「歩数」を、若年層は「体重」や「睡眠パターン」を特にモニタリングしていることがわかった。

 

【出典】デジタル消費者動向調査2023(デロイトトーマツ)

 

健康項目をモニタリングしている人に「デバイスに記録された健康データ(歩数、カロリー、心拍数、睡眠など)に医師がアクセスしても構わないか?」と聞いた質問では、全年代で約半数が「同意する」と回答した。特にその割合が高かったのは10〜30代前半だった。

 

【出典】デジタル消費者動向調査2023(デロイトトーマツ)

 

 

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