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京セラ×STUTS、働き世代の日中の眠気対策 仮眠スペースとAIシステムの有効性を実証

京セラと、仮眠スペースのシェアリングサービスを手がけるSTUTS(愛知・名古屋)は2月に、ビジネスパーソンの睡眠不足による日中の眠気解消や生産性向上を目的に、共同実証を開始する。仮眠スペースとAIシステムを用いた短時間の仮眠の有効性を検証する。

実証では、STUTSが展開する仮眠スペースシェアリングサービス「仮眠を文化に」と、京セラの血流量センサを搭載したイヤホンとAI搭載のアプリで構成される仮眠起床システム「sNAPout(スナップアウト)」を組み合わせる。

【出典】京セラ

 

利用者は仮眠室でsNAPoutを装着して、約30分間の仮眠をとる。入眠時は深睡眠促進音が深い眠りを促し、入眠後はアプリに内蔵されたAIが血流量データから睡眠状態を解析。最適なタイミングでアラームが鳴り、仮眠からの起床を誘導する。

日本では慢性的な睡眠不足が課題となっており、日中の眠気や倦怠感、集中力低下などの生産性への影響、健康リスクの上昇などが指摘されている。その対策として注目されているのが、日中の仮眠。15〜30分ほどで集中力や生産性の向上につながることから、企業でも導入が進んでいる。同実証はこうした状況を踏まえたもので、両者は「将来的には、街中どこにいても快適な仮眠が取れる環境づくりを通じて、働く人々のウェルビーイングと生産性向上に貢献したい」とコメント。サービス展開に向けた可能性を検討したいとしている。

 

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