【自殺予防週間】Yahoo!×厚労省 ゲートキーパーの周知図る

9月10日の世界自殺予防デーにちなんで、日本では9月10日から16日までの一週間を自殺予防週間としている。厚生労働省は、国民に自殺や精神疾患についての正しい知識を普及啓発する。

自殺者半数の自殺理由は「健康問題」

平成29年版自殺対策白書によると平成22年以降は自殺者数は減少を続けており、28年の自殺者数は2万1,897人と22年ぶりに2万2千人を下回った。しかし自殺動機の第1位である「健康問題」が自殺者数の半数を占めているという現状は変わっていない。

Yahoo!などを通じゲートキーパーの周知図る

自殺予防週間における広報の一環として、8月28日〜9月27日まで、厚生労働省 企画・提供の特別企画ページがyahoo!に掲載される。掲載ページでは、自殺対策における取り組みの紹介、自分自身や周りで悩みを抱えている人向けに相談事例をマンガで紹介、ゲートキーパーや相談員の存在や役割について紹介している。

今年は、一般社団法人アーツスプレッドや厚生労働省等で構成された「いのち支えるゲートキーパーソング委員会」が制作した曲、ゲートキーパーソング「空の青いとり」も掲載(歌:加藤登紀子さん等)。曲は、ゲートキーパー(※)の役割を周知することを目的に制作された。※自殺の危険を示すサインに気づき、声をかけ、話に耳を傾け、必要な支援につなげ、見守る人のこと。資格は必要なく、誰でもなれる。

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