在宅介護者7割が知らない「UDF」とは? 7月11日はUDFの日

UDF(ユニバーサルデザインフード)の存在がもっと広く知られるようになれば、介護をする側の心の負担は軽減され、介護をする側の健康状態も向上するはずだ。7月11日の「UDFの日」を前に、UDFについて理解を深めよう。

7月11日はUDFの日。これは、介護食品として食べやすさに配慮した食品にUDFマークを付与する日本介護食協議会が制定した記念日。 UDF(ユニバーサルデザインフード)とは、日常の食事から介護食まで幅広く使える、食べやすさに配慮した食品を指す。その種類はさまざまで、レトルト食品や冷凍食品などの調理加工食品をはじめ、飲み物や食事にとろみをつける「とろみ調整食品」なども含まれる。

UDFマークは同協議会が制定した規格に適合する商品だけにつけられるマークで、現在、アサヒグループ食品、味の素、カゴメ、キッコーマン、明治、キューピー、ハウス食品などの商品で見つけることができる。商品詳細:日本介護食協議会HP

日清オイリオグループの調査によると、在宅介護を行っている人の7割近くがUDFの存在を知らず日々の介護食作りが大変だと回答し、被介護者側にも低栄養傾向が見られるという。この現状を踏まえ同協議会は、UDFの認知拡大に向け積極的にPR活動に取り組みたい考え。今年は、UDFの日を記念してプレゼントキャンペーンを実施。同協議会HP上で簡単なアンケートに答えた人の中から抽選で100名に、各社ユニバーサルデザインフード商品詰め合わせ(3,000円相当)をプレゼントする。

出典:日本介護食品協議会

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