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高齢歩行者の死亡事故、センサー付きライトで安全対策 全国10区間で先行実施 国交省

高齢者が横断歩道以外の道路を横断中に交通事故に遭って亡くなるケースが多いことを踏まえ、国土交通省は、歩行者を感知するセンサー付きライトなどを活用した安全対策に乗り出す。2026年度から全国の国道10区間で先行実施し、成果を踏まえ、対策が必要な他の区間にも展開していく方針。

 

 

高齢者の死亡事故の約5割は歩行中に発生し、うち約半数が「横断歩道以外を横断中」に発生している。こうした事態を受け、各地方整備局などが管轄する国道各1区間で先行して対策を講じる。道路の横断需要が多く、夜間に歩行者を確認しづらい区間を選んだ。

歩行者を感知すると点灯するセンサー付きスポットライトの設置や、歩行者が待機できる「交通島」を車道の中央部などに設置し、2回に分けて横断できる施設などを整備する。横断歩道以外で横断しないよう促す路面表示や看板も併せて設置する。

対策する国道10区間は次の通り。236号(北海道幕別町)、45号(青森県階上町)、19号(長野市)、159号(石川県かほく市)、156号(岐阜市)、28号(兵庫県淡路市)、53号(岡山県津山市)、56号(高知県黒潮町)、220号(鹿児島県鹿屋市)、331号(沖縄県八重瀬町)

 

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