「睡眠負債」の次は「腰痛借金」
日々の睡眠不足が借金のように積み重なっていくことで心身に悪影響を及ぼし、命にかかわる病気のリスクを高める「睡眠負債」。睡眠市場の拡大とともに広く知られるようになったキーワード。そして今、じわりと存在感を高め始めているキーワードが「腰痛借金」。前かがみや猫背の姿勢を長時間続けることで腰に負担がかかり続けている状態のことを指す。
腰痛借金がたまると、髄核が元の位置に戻らず、後ろにずれたままになります。すると、ささいな動作によって、ある日突然、ぎっくり腰や椎間板ヘルニアなどが起こる可能性が高くなります。(引用:NHKきょうの健康 2019.8)
以下はTwitterに投稿された声。
腰痛借金。分かる気がするわ。私も溜まるとぎっくりしちゃう感じがする。
— めい・ハニ山 (@seedknock1) August 24, 2018
Eテレみてます。
腰痛借金か〜。団塊世代でなくても、私もですが、物作りの人達には腰痛、肩こりの人は多いとおもうので、この腰痛改善エクササイズはしっかり覚えてやりたいです(*´꒳`*)— bam.boo. (@bamboo00420516) January 6, 2017
腰痛借金の返済方法は以下の動画で、医学博士の松平浩さんが実演。
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