「食の3重丸」主婦の食選び新基準へ

食に安心・安全を求める女性が増える中、食選びの新基準として「食の3重丸」認定商品を探し求める女性消費者が増えそうだ。

<合わせて読みたい記事>
【厚労省】食の安心安全のハサップとは?導入義務化を理解しよう
売れる食品スーパーマーケット、2つの新必須条件

食の三重丸とは「日本産」「安心」「環境」の3つの評価基準を満たした食品が得ることができる認定マーク。一般財団法人雑賀技術研究所による公益活動で、フード・アクション・ニッポン推進本部後援。これまでに、「米」「大豆」「小麦」「そば粉」「野菜・果物」「梅」「ジャム・はちみつ」「調味料」「伝統食・郷土食」「その他」の各カテゴリーで様々な製品が受賞している。2018年度からは、審査基準に「美味しさ」が加わる。

女性向けファッション&ライフスタイル誌LEE10月号p.148(集英社)では、食卓の新定番として「食の3重丸」を紹介。子供や家族に安心・安全なものを食べさせたいと願う女性たちに支持され、これから「食の3重丸」が広がりを見せそうだ。

【編集部おすすめ記事】
野菜高騰が家計を直撃 女性たちはどんな対策・工夫をする?
野菜を十分に摂取できているのはどの年代?
【保存版】ヘルスケア女性マーケティングに役立つ!政府公表の資料・データまとめ
【保存版】女性向けヘルスケアビジネスの基本と全体像が分かる!まとめ

PAGE TOP
×