草津に伝わる健康法、合わせ湯 「一度経験するとハマる!」
「草津温泉 大滝乃湯」と言えば「合わせ湯」が人気。古くから草津に伝わる入浴法で、異なる4つの温度(38~40度、42度、44度、45~46度)の浴槽に順々に浸かっていく。
温泉の豊かな成分を水で薄めることなく、自然冷却して適温になるよう源泉が浴槽を順々に巡っています。一番湯から順に熱くなっていますので、ぬる湯から入って少しずつ体をならしましょう。一番温度の低い浴槽は38℃~40℃、一番温度の高い浴槽は45℃~46℃。季節によって温度は変わります。(引用:草津温泉 大滝乃湯)
他ではなかなか体験できない入浴法ということもあり、「お気に入り!」「ぜひ体験してみて」「ハマる!」など口コミ評価は高い。50歳以上女性向けのライフスタイル誌「毎日が発見 2月号(KADOKAWA)」は、免疫力アップの方法として、合わせ湯を紹介している。
【編集部おすすめ記事】
■ヘルスツーリズム大賞決定 北海道 豊富温泉
■【保存版】ヘルスケア女性マーケティングに役立つ!政府公表の資料・データまとめ