特に減塩すべきはどこの人たち?地域別に見る食塩摂取量

日本人の食事摂取基準2015年版で定める食塩の1日の摂取目標量は、男性8g、女性7gだが、実際の平均摂取量は男性10.8g、女性9.2g(平成28年 国民健康・栄養調査)。まだまだ減塩の意識が必要だが、減塩の強化対象は地域別に考えるのが良いだろう。食文化の違いから地域によって食塩摂取量は随分違うようだ。厚労省がまとめている平成28年国民健康・栄養調査を参考に地域別にランキング化した。

食塩摂取量の平均値(女性)

摂取量が最も多いのは東北、最も少ないのは近畿I。

  1. 東北(9.7g)
  2. 関東Ⅱ(9.5g)
  3. 関東Ⅰ、北陸(9.3g)
  4. 東海、北九州(9.2g)
  5. 北海道(9.1g)
  6. 近畿Ⅱ、南九州(9.0g)
  7. 中国、四国(8.9g)
  8. 近畿Ⅰ(8.7g)

食塩摂取量の平均値(男性)

男性も女性と同様に、摂取量が最も多いのは東北、最も少ないのは近畿I。

  1. 東北(11.5g)
  2. 関東Ⅱ、北九州(11.2g)
  3. 北陸(11.1g)
  4. 関東Ⅰ、中国(10.8g)
  5. 北海道(10.7g)
  6. 東海(10.5g)
  7. 近畿Ⅱ、四国、南九州(10.4g)
  8. 近畿Ⅰ(10.3g)

 

・北海道(北海道)
・東北(青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県)
・関東I(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)

・関東Ⅱ(茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、長野県)
・北陸(新潟県,富山県,石川県,福井県)

・東海(岐阜県,愛知県,三重県,静岡県)
・近畿Ⅰ(京都府、大阪府、兵庫県)
・近畿Ⅱ(奈良県、和歌山県、滋賀県)
・中国(鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県)

・四国(徳島県,香川県,愛媛県,高知県)
・北九州(福岡県、佐賀県、長崎県、大分県)
・南九州(宮崎県、鹿児島県、沖縄県)

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