広告・情報を届けるなら目的と年齢を考慮しよう 情報通信白書

平成30年版 情報通信白書によると、「いち早く世の中のできごとや動きを知る」「世の中のできごとや動きについて信頼できる情報を得る」「趣味・娯楽に関する情報を得る」といった目的によって利用するメディアは異なり、さらに、年齢階級別に異なる特徴が見られる。広告や情報を生活者に届ける時は、ターゲットの目的や年齢を考慮してメディアを選定したい。目的別利用メデクアの調査結果を見てみよう。

いち早く世の中を知る時は「テレビ」

いち早く世の中のできごとや動きを知る時に最も利用するメディアは、全年代平均で最も割合が高いのはテレビ(51.9%)。だが年齢階級別に見ると大きな違いが見られ、10代、20代、30代については、テレビよりもインターネットで世の中の動きを知る傾向があり、40代、50代、60代についてはインターネットよりもテレビで知る傾向がある。

信頼できる情報、「ネット」が「新聞」上回る

世の中のできごとや動きについて信頼できる情報を得る時に最も利用するメディアは、全年代平均でテレビ(54.1%)が最も割合が高く、次いでインターネット(21.7%)、新聞は19.9%。今回の調査でインターネットが新聞を初めて上回った。信頼できる情報源として新聞を利用する人は全年代において一定数いるが、特に多いのは50代(28.7%)と60代(28.6%)。10〜40代については、新聞よりもインターネットを活用する人の割合の方が高い。インターネットを信頼できる情報として捉える人は確実に増えているようだ。

趣味・娯楽の情報は「ネット」から

趣味・娯楽に関する情報を得る時に利用すメディアとして最も割合が高いのはインターネットで、全年代平均で61.3%。かつては趣味・娯楽に関する情報源として雑誌を活用するのが一般的だったが、現在はわずか8.1%ほど。テレビから情報を集める人の割合も低く21.3%。今はネットから趣味・娯楽の情報を集めるのが主流になったと言える。ただし年齢階級別に見ると、60代については今なおインターネットよりテレビから情報を集める人が多いことがわかる。

 

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