浸透するメタボ健診、残された課題は? 特定健康診査・特定保健指導の実施状況

厚生労働省は、メタボに着目した健康診査(特定健康診査)の平成27年度の実施率が50%を超えたことを発表した。平成20年度の実施率は38.9%、以降、年々実施率は上がっており、いわゆる「メタボ健診」は生活者の間で確実に浸透してきている。

特定健康診査の結果から生活習慣の改善が必要とされた人が受けることになっている特定保健指導の実施率に関しては、平成27年度は17.5%と、平成20の7.7%と比較すると確実に実施率は上がっているが、「特定保健指導対象者のうち実施率は2割未満」は、決して高い数字ではない。メタボ健診浸透の次なる課題は、「対象者の行動変容をいかに促して特定保健指導の実施率を上げるか?」だ。⇒詳細「平成27年度 特定健康診査・特定保健指導の実施状況」(厚生労働省)

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