【全国労働衛生週間】今年の重点項目「治療と仕事の両立支援」のキャラクター決定

10月1日(日)から7日(土)までは、「全国労働衛生週間」。今年度は「治療と仕事の両立支援対策の推進」が重点項目として挙げられた背景もあり、治療と仕事の両立に関する調査結果や、働きながら治療をする人たちがメディアでもクローズアップされている。

<合わせて読みたい記事>
■ビジネスパーソン 仕事と治療の両立で苦労すること

厚生労働省は、治療と仕事の両立支援を社会に広く知ってもらうことを目的にイメージキャラクターを作成。先月、最終候補3案によるイネターネット投票の結果、下記のキャラクターに決定した。

画像:厚生労働省「ちりょううさ使用ガイドライン」

今後、決定したキャラクターをホームページやリーフレット等で活用するなどして、「治療と仕事の両立支援」の周知を進めると同時に、両立支援に取り組む事業者や医療機関などでの活用を促す。

【編集部おすすめ記事】
ビジネスパーソン 仕事と治療の両立で苦労すること
国が進める「治療と仕事の両立」治療中の本人と企業の意識向上目指す
働く女性が「がん」と診断された時に感じる不安とは?
【保存版】ヘルスケア女性マーケティングに役立つ!政府公表の資料・データまとめ
【保存版】女性向けヘルスケアビジネスの基本と全体像が分かる!まとめ

PAGE TOP
×