風邪をひいた時、病院に「行く」「行かない」の基準は何?
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女性生活者のヘルスケアデータ分析
(最終更新:2018年10月23日)
ネットリサーチのアスマークによる「風邪と生活習慣に関するアンケート」の調査結果によると、1年間で風邪をひく平均的な回数は「数年に1回」が最も多く、また風邪をひいたとき、病院に行くか行かないか?の基準は「発熱」であることがわかった。(参照:株式会社アスマーク 2017 「風邪と生活習慣に関するアンケート」)。
平熱より3度高くなると、「病院へ行く」が増える
平熱より1度上がる発熱の場合は、「病院に行かずに市販薬や漢方で対処する・あるいは自然に治るのを待つ」が圧倒的に多い。
一方、平熱より3度上がる発熱になると、「病院に行く」割合が高くなる。
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