今注目のアートメイクメニューは額への施術

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小顔効果、薄毛対策としてアートメイクを利用する人がこれからひそかに増えそうだ。

専用のニードル(針)を刺して皮膚を染めるアートメイク。痛みは強いが消えることのない刺青やタトゥーに対し、アートメイクは強い痛みがなく数年で色が消える。お風呂に入っても汗をかいても消えず、さらにメイク時間も短縮できるその利便性から、眉毛、リップライン、アイラインをアートメイクに頼る女性は以前からいたが、特にここ最近は、眉やリップなど数日間色持ちするティント商品の人気で「落ちないメイク」への関心は高まっている。

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一般的に知られている・利用されているアートメイクといえば、眉、アイライナー、リップライン、ホクロ(好きな場所にホクロを描く)だが、今注目のアートメイクメニューは額への施術。髪の毛の生え際部分を染めることで毛量が多く見える上に、顔の面積が小さくなり小顔効果を期待できる。仕上がりも自然だ。

ネット上では、額のアートメイクに関する情報は「ヘアライン」というキーワードでの検索が目立ち、韓国での施術をレポートする美容ブロガーも複数いる。国内では、城本クリニック高輪皮膚科・形成外科(東京・港など美容クリニックで施術を受けられる。美容雑誌VOCH5月号p.177では、小顔づくりの裏技テクニックとしてアートメイクを紹介している。

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