VRゲームで「肌タイプ見極め」体験 増えるデジタル×コスメ
化粧品ブランドのイプサは、エイジングケアクリーム「ターゲットエフェクト」の発売を記念し、11月23日~11月26日の期間限定で東京・表参道でイベントを開催した。

画像:イプサ
イプサは、エイジングによる肌変化が、酵素の活性状態により“たるみ”と“シワ”の2つのルートを辿ることに着目。この2つのルートは肌質・生活習慣・環境などによって総合的に決まるものであり、将来的に「毛穴のゆるみがエイジングサインとして出やすい肌:S」と「乾燥による小ジワがエイジングサインとして出やすい肌:G」に分けられるという。
【表参道イベント、いよいよ明日からです】11/23(木・祝)〜11/26(日)、ベーカリーカフェ 426 がイプサ一色に。新商品「ターゲットエフェクト」をはじめ、お楽しみ要素満載でお迎えします。お時間ある方はぜひ。#イプサ #ipsa #期間限定 #表参道 #スイーツ pic.twitter.com/ssbkFNQXfM
— イプサ(IPSA) 公式 (@IPSA_cosme) 2017年11月22日
【表参道イベント、いよいよ明日からです】11/23(木・祝)〜11/26(日)、ベーカリーカフェ426がイプサ一色に。新商品「ターゲットエフェクト」をはじめ、お楽しみ要素満載でお迎えします。お時間ある方はぜひ。#イプサ #ipsa #期間限定 #表参道 #トートバック pic.twitter.com/as14WzyGK2
— イプサ(IPSA) 公式 (@IPSA_cosme) 2017年11月22日
イベントでは、エイジングの敵「S」と「G」との戦いをイメージし、迫ってくる敵を倒すVRゲーム体験を提供する。自分の肌タイプを見極めるというコンセプトをゲームを通じて体感してもらう他に、テーマに合わせたスイーツをはじめ、来場者全員に「ターゲットエフェクト S・G」それぞれのサンプルをオリジナルエコバッグに入れて進呈する。
今年1年は、化粧品業界でデジタル体験を店頭で提供する事例が増えている。
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