52万人動員「ねんりんピック」選手体験談から見えてくるシニアの生きがいとスポーツ愛

今年、秋田県での開催で52万人を動員した「ねんりんピック(全国健康福祉祭)」。厚生労働省は14日、2018年度と2019年度のねんりんピック開催期間と開催地を決定したことを発表した。

過去最高は70万人の動員

ねんりんピックは、スポーツや文化種目の交流大会を始め、健康や福祉に関する多彩なイベントを通じ、高齢者を中心とする国民の健康保持・増進、社会参加、生きがいの高揚を図り、ふれあいと活力ある長寿社会の形成を目的に、厚生省創立50周年に当たる1988年から毎年開催されている。

第1回目は8万人を動員、参加人員は年々増え多い時には70万人を動員、今や国内のビックイベントへと成長している。主催は厚生労働省、開催都道府県、一般財団法人長寿社会開発センター

70代、80代の代表選手多数、生きがいに

ねんりんピックに選手として参加できるのは、60歳以上の各都道府県・政令指定都市の代表選手だ。87歳の剣道選手、79歳のラグビーフットボール選手、74歳のマラソン選手など、70代80代の代表選手も多く、エネルギッシュにスポーツに打ち込む姿をテレビなどで見かけたことがある人もいるのではないだろうか。

2020年に東京オリンピック・パラリンピックを控えていることもあり、シニア層のスポーツ人口はさらに増加すると見込まれているが、メディアでのねんりんピック視聴をきっかけにスポーツを始める人も多いだろう。

ねんりんピックに参加した選手の体験談を読むと、スポーツや大会への出場が彼らにとって人生の重要な生きがいや毎日の活力になっていることがわかる。⇒ねんりんピックで輝くシニアの星  参加選手体験談集(一般財団法人 長寿社会開発センター)

次回開催地・開催期間

第31回 ねんりんピック

  • 開催地:富山県
  • 開催期間:2018年11月3日(土)〜6日(火)
  • 大会公式HP

第32回 ねんりんピック

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