世帯所得金額、多いのは「100〜400万円未満」層
厚生労働省が先月公表した「平成29年 国民生活基礎調査の概況」によると、年間の世帯平均所得金額は560万2千円で、平均以下の世帯数は61.5%。中央値は442万円だった。
所得金額階級別世帯数の相対数分布を降順でみると以下の通り。割合が高いのは、年間所得金額が100~400万の世帯。
- 300~400万(13.8%)
- 200~300万(13.3%)
- 100~200万(12.3%)
- 400~500万(10.6%)
- 500~600万(8.9%)
- 600~700万(7.4%)
- 700~800万(6.2%)
- 800~900万(5.6%)
- 100万未満(5.6%)
- 900~1,000万(3.6%)
- 1,000~1,100万(3.0%)
- 1,100~1,200万(2.2%)
- 1,200~1,300万(1.9%)
- 1,300~1,400万(1.1%)
- 1,400~1,500万(1.1%)
- 1,500~1,600万(0.7%)
- 1,600~1,700万(0.5%)
- 1,700~1,800万(0.4%)
- 1,800~1,900万(0.2%)
- 1,900~2,000万(0.2%)
- 2,000万以上万(1.3%)
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