ネットスーパー普及に課題 「全く利用しない」8割
イオン、イトーヨーカドー、西友を始め各社がネットスーパーに乗り出し忙しい現代人を中心に支持されているが、実態を探ると「ネットスーパー派」はまだ少数。実店舗で買い物をする人が8割で大多数を占めていることが、ネットリサーチのインターワイヤード(東京・品川)が行った「ネットスーパーに関する調査」で明らかになった。
店舗派がネットスーパーを利用しない理由はさまざまで男女差も見られた。ネットスーパーのさらなる普及には、調査で浮き彫りとなった課題の解決策を見出す必要がある。同社サイト内では以下の調査結果を公開中。⇒【詳細】「ネットスーパー」に関するアンケート(ネットリサーチ ティムスドライブ)
- 普段買い物する店舗の利用頻度
- 店舗利用者の「店舗で買い物をする理由・利点」(男女別)
- 店舗利用者の「店舗での買い物で不便な点・困っている点」(男女別)
- ネットスーパー利用者の「利用したことのあるネットスーパー」(男女別)
- ネットスーパー利用者の「満足度の高かったお店」
- ネットスーパー利用者の「ネットスーパーを利用する理由と利点」(男女別)
- ネットスーパー利用者の「ネットスーパーでよく注文する食料品」(男女別)
- ネットスーパー利用者の「商品を受け取る場所」(男女別)
- ネットスーパーを利用しない人の「利用しない理由」(男女別)
- ネットスーパーを利用しない人の「ネットスーパーを利用したい食料品」(男女別)
- ふだんの食料品の買い物で利用したいサービス(男女別)
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