食品購買動向に関する消費者動向調査結果 存在感増すDgS
日本政策金融公庫農林水産事業が実施・公開した食品購買動向に関する消費者動向調査結果。「食品をどこで購入するか?」「ネットスーパーを利用する理由、しない理由」「買い物に出かける頻度、時間帯」などを掲載。
食料品を購入する主な場所は、第1位がデーパート・スーパー(96.7%)と群を抜いており、第2位のドラッグストア(20.2%)を大きく引き離している。しかしドラッグストア各社は生鮮食品含めた食品販売の強化を進めており、今後、食品購入場所の選択肢の一つとしてドラッグストアの存在感は増していくと考えられる。また、ネットでも実店舗でもなく「移動式スーパーを利用したい」層が一定数存在することも興味深い。⇒調査結果「平成28年度下半期消費者動向調査食品購買動向」(日本政策金融公庫)
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