「観光映像大賞」から学ぶ魅力の見せ方 進化する観光プロモーション映像

これまでの観光地の動画プロモーションは、観光名所を淡々と紹介するもの、堅苦しく真面目なもの、安っぽくアマチュアっぽい仕上がりを否めない撮影技術、笑えそうで微妙に笑えないストーリーという印象が強かったが、最近は撮影技術もシナリオ技術も格段に上がりプロレベルだ。ギャグ系、切ない系、ラブストーリー、本格的なドラマ仕立て、YouTuberによるゲーム実況風、ドッキリサプライズ系、動画内に “動くスタンプ” を挿入、美しい映像やドキュメンタリー風で名所の紹介など、”見せ方” のバリエーションも豊富。

どのような動画プロモーションがイマドキなのか? どのような視点からモノ・コト・場所の魅力を表現すればよいのか?2012年から毎年開催され今年で第7回目を迎える観光映像大賞に応募のあった519作品の中からファイナリストに残った国内10作品のプロモーション動画からは、企業のマーケターも学べることは多い。⇒【詳細】第7回観光映像大賞 ファイナリスト作品発表!!旅もじゃ)

 

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