スーパーフード人気TOP29 レシピ・特徴・効果(2/3)
【認知度11位】カカオ
- 【認知度】42.7%
- 【原産地】アフリカ
- 【特徴】チョコレートの原料となる豆
- 【多く含む栄養素】カカオポリフェノール、テオブロミン
- 【期待できる効果】血液サラサラ効果、リラックス効果
- 【食べ方例】お菓子など料理に使う/そのまま食べる
(参考:日京クリエイト「実は健康的?!チョコレートに含まれる意外な栄養成分とは」)
【認知度12位】キヌア
- 【認知度】41.6%
- 【原産地】南米アンデス地方
- 【特徴】グルテンフリーの穀物
- 【多く含む栄養素】ビタミンB2、B6、たんぱく質、食物繊維、ビタミンE
- 【期待できる効果】抗酸化、ダイエット、便秘改善
- 【食べ方例】ご飯や食材に混ぜ込む(キヌアライス、リゾット、ハンバーグなど)/サラダのトッピングとして
(参考:タニタの健康コラム「話題のスーパーフードとは?栄養成分と賢い取り入れ方」)
【認知度13位】ケール
- 【認知度】38.4%
- 【原産地】地中海沿岸
- 【特徴】やや苦みのある肉厚で濃い緑の葉
- 【多く含む栄養素】ビタミンC、カルシウム、β-カロテン
- 【期待できる効果】抗酸化作用
- 【食べ方例】炒め物にする/サラダに加える/スープやシチューに入れる
(参考:カゴメ「ケール サラダにも炒めものにも!含まれる栄養素や食べ方」)
【認知度14位】マカ
- 【認知度】36.0%
- 【原産地】ペルー
- 【特徴】粉末状でサプリやドリンクなどに含有される
- 【多く含む栄養素】必須アミノ酸、カルシウム、鉄、亜鉛
- 【期待できる効果】健康増進
- 【食べ方例】ドリンク/サプリ
(参考:オーガランド「マカ粒」)
【認知度15位】クコの実(ゴジベリー)
- 【認知度】35.5%
- 【原産地】中国
- 【特徴】薬膳料理に伝統的に使用されてきた赤いドライフルーツ、杏仁豆腐にトッピングされることが多い
- 【多く含む栄養素】ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンC、鉄分、カルシウム、ミネラル
- 【期待できる効果】ビタミン・ミネラルの補給、ビタミンA・Cによる抗酸化作用
- 【食べ方例】そのまま食べる/ヨーグルトやおかゆ、シリアル、サラダ、デザートにトッピングする
(参考:タニタの健康コラム「話題のスーパーフードとは?栄養成分と賢い取り入れ方」 )
【認知度16位】ノニ
- 【認知度】31.5%
- 【原産地】インドネシア・マルク諸島
- 【特徴】独特なかたちをしたハーブフルーツで、伝承薬として使用されてきた
- 【多く含む栄養素】スコポレチン、たんぱく質、炭水化物、ビタミン類、ミネラル
- 【期待できる効果】健康増進
- 【食べ方例】ジュースなどの加工品になっていることが多い
(参考:サーブ「ノニ商品の卸販売」)
【認知度17位】マヌカハニー
- 【認知度】29.1%
- 【原産地】ニュージーランド
- 【特徴】原住民のマオリ族が薬用にしていたマヌカの木の蜜から採取されたハチミツ
- 【多く含む栄養素】ビタミン、ミネラル、アミノ酸
- 【期待できる効果】胃腸疾患の改善、コレステロール値の低下、炎症緩和、整腸作用
- 【食べ方例】そのまま食べる/各種料理にかける
(参考:AllAboutマヌカハニー「あなたの知りたいマヌカハニーの効果・効能、10点」)
【認知度18位】ブロコッリー スーパースプラウト
- 【認知度】27.7%
- 【原産地】世界各地
- 【特徴】かいわれ大根のような小さなブロッコリーの新芽
- 【多く含む栄養素】ビタミン、ミネラル、食物繊維
- 【期待できる効果】整腸作用、ダイエット
- 【食べ方例】そのまま食べる/サラダや炒め物のトッピングにする
(参考:村上農園「スプラウト栄養成分表」)
【認知度19位】アロエベラ
- 【認知度】23.4%
- 【原産地】アラビア半島〜北アフリカ地中海沿岸
- 【特徴】多肉植物の一種で、火傷などの薬としても使われてきた
- 【多く含む栄養素】多糖類(アロエマンナン)、酵素類、ビタミン、ミネラル
- 【期待できる効果】美肌、脂肪燃焼
- 【食べ方例】ジュースやヨーグルトなどに加工されているものが主流
(参考:森永乳業「まいにち乳Life」)
【認知度20位】ヤーコン
- 【認知度】22.5%
- 【原産地】南米アンデス地方
- 【特徴】やや粘り気のあるイモ類
- 【多く含む栄養素】食物繊維、フラクトオリゴ糖、ポリフェノール
- 【期待できる効果】整腸作用、ダイエット、生活習慣病予防
- 【食べ方例】きんぴら/漬け物/天ぷら/サラダ/かき揚げなど炒め物/揚げ物
(参考:荘内日報社「ヤーコン 栄養価高い注目株」 )