ヘルスケア女性マーケティングの理解に必須の知識

ヘルスケアビジネスにおける女性マーケティングを考える時に必ず考慮すべきは、女性の体の仕組みや変化に大きく影響する「女性ホルモン」だ。

ヘルスケア女性マーケティング理解には必須!チャレンジしてみよう

ヘルスケア市場で女性消費者に商品・サービスをリーチさせるためのマーケティング戦略設計には、女性の体や加齢に伴う変化を正しく理解しておくことが必須だ。そこでクイズ、以下にチャレンジしてみよう。どれも基本的な項目なので、女性陣にとっては「簡単!」かもしれないが、男性陣は「???」かもしれない。女性のヘルスケアマーケティング理解度のちょっとした尺度になるので、ぜひトライしていただきたい。答えはYes/Noで。

質問1

女性ホルモンは、子宮から分泌される?

質問2

卵子は毎月、作られている?

質問3

月経がある間は自然妊娠できる?

質問4

避妊を失敗しても、セックス後に妊娠を回避する方法がある?

質問5

月経痛は病気ではないので、我慢するか、鎮痛剤で乗り切ればいい?

 

答え

1.No 2.No 3.No 4.Yes 5.No

こちらの質問は、働く女性のキャリアと仕事を応援する情報サイト、日経ウーマンオンラインの記事内で掲載されていたもの。「女性が昇進も出産も後悔しないためには、女性ホルモンの知識を持つことが大切だ」という内容の記事で「わたしのカラダは、私が守る 女性ホルモンの教科書」を一冊の本にした女性記者によって書かれたものだ。

女性の心身の変化が、消費行動や価値観に大きな影響を与える

女性の人生・健康状態・美容状態・感情は生涯にわたり、女性ホルモンに大きく左右される。以下はその一例だ(個々によって状態は異なるため以下はあくまで一例として参考にして頂きたい)。

・生理前は感情的(特にイライラや、ネガティブ)になりやすい

・生理明けは肌の調子も良く、頭もスッキリしている

・更年期になると気分が沈みがちになったり、体の不調(動悸や息切れなど)が顕著になる

・今の仕事をもう少し続けたいから妊娠、出産を2年後に計画する

・思わぬ妊娠で、仕事を急に辞める(または産休育休)ことになった

・更年期に入り、肌や髪のパサつきが急にひどくなってきた

・男性的太り方(リンゴ型体型)になってきて、以前のようなダイエットでは痩せなくなってきた
など

女性ホルモン

画像引用元:Amazon

女性の美容・健康状態、出産の選択、仕事の選択などは女性ホルモンに大きく影響されることを企業側は理解を深め、適切なタイミングで適切な商品・サービス・情報を個々に提供することが重要だ。

健康・予防医療・美容市場では、「女性マーケティング」を更に絞りこんだ「ヘルスケア女性マーケティング=加齢により女性の心身が変化していくことが消費行動や価値観に違いをもたらす」という考え方が基本になる。

購買行動促す戦略立案のためには、まずは女性の体を理解することから!

プチテストで正解が少なかった方には、「わたしのカラダは、私が守る 女性ホルモンの教科書」をおすすめしたい。女性ホルモンによって、女性の体・心がどのように変化するのか?を理解できる。マーケティングのヒントにつながる一冊だ。

女性のカラダ

画像引用元:Amazon

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<関連情報>
出産も昇進も…後悔しないカギは女性ホルモンの知識(日経ウーマンオンライン)
書籍:わたしのカラダは、私が守る 女性ホルモンの教科書(Amazon)
医師監修 女性ホルモンのバランスが乱れるとどうなるの?(ヘルスケア大学)

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