30代~70代女性の健康の悩みランキングTOP10(2/2)

年代により異なる健康の悩み ランキングから見えた3つの特徴

【1】年齢問わず、「肩凝り・腰痛」は一番の悩み

唯一、全年代でランキングが変わらなかったのが「肩凝り・腰痛」。女性は男性と比べて肩凝りが多いと言われているが、その理由は男性よりも筋肉量が少ないこと、冷えによる血流悪化、バストの重みによる肩への負担。それに加えて、パソコンやスマホを操作する時間が長い若い世代は、ストレートネックにより肩周辺への負担が増す。

【2】ダイエットへの関心が高いのは40代まで

「女性=ダイエット」というイメージが強いが、ダイエットを強く意識しているのは40代まで、と言えそうだ。50代以降はトップ3に入っていない。理由の一つは、更年期症状により体の不調が増え、ダイエットが優先事項にならなくなること。更年期症状が現れるのは、平均して50歳を挟む前後10年間。更年期に入ると、血糖値、コレステロール値、血圧が高くなるなどの変化が現れてくるため、美容意識による体重コントロールよりも、健康意識による体重コントロールや、各検査結果の数値をコントロールすることへ意識が向くようになる。

【3】しみやそばかすへの関心が高いのは50代まで

見た目年齢を左右するしみ・そばかすは全年齢の女性にとって気になる項目だが、60代以上になると優先事項に変化が現れ、しみ・そばかすよりも「肩凝り・腰痛」「視力の衰え・目のかすみ」「コレステロール値」が気になってくる。ダイエットに対する意識の変化と同様に、加齢とともに美容意識よりも健康意識が高くなる、という女性の気持ちの変化が見えてくる。

「女性は何歳になってもキレイでいたいと考えるものだ」と一般的に思われているが、だからと言って女性を一括りに捉えることはできない。気にしていることや悩みが全年代で共通していても、加齢による体の変化により「優先事項が変わってくる」ということに注意したい。

30~70代女性に響く「健康・美容」のキーワード

30~70代女性の健康悩みとあわせて、彼女たちに響く健康・美容のキーワードもチェック。

 

 

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