「人生100年時代」を迎える生活者の心境と企業の動向を探る まとめ記事12選
2017年に「人生100年時代」を迎え、2018年はテレビ・ラジオ・新聞・雑誌などのメディアのみならず、各企業も「人生100年時代」に備えた商品・サービスやプロモーションを展開する動きが活発化している。昔であれば100歳まで長生きすればめでたいと称えられたものだが、100歳以上の国内人口が増加傾向を見せ約7万人(男性:8,331人、女性:61,454人)となった今、そう珍しい印象がなくなり、逆に「自分は100歳まで生きるのかもしれない」といった不安要素になっている。特に長生きする女性の方がその不安は大きい。
人生100年時代に突入する日本でこれから確実に求められるのは、100歳まで生き抜けるだけの力(経済力・健康力・生活力・コミュニケーション能力)と環境(家族や社会によるサポート)だ。「人生100年時代」をキーワードに、生活者の心の内や企業動向をチェック!
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- 100歳以上の高齢者の数、48年連続で過去最高を更新 女性8割超え
- 100歳まで生きたくない人6割越え 長生きに必要なこと・不安なことは?
- 健康寿命とは?長生きしたくない人たちの理由と、課題解決に向けた国や企業の取り組み
- リタイア後30~40年、シニアはどう生きていくのか?
- 人生100年時代を消費・健康・人生設計の角度から考察
- 東大が考える100歳までの人生設計 ヘルシーエイジング
- 若い世代も「人生100年時代に備える」時代に
- 人生100年時代、プロモーションも100年時代
- 90歳でも入れる 超高齢者向け医療保険各社から登場 長生き女性のニーズ掴む
- 長生きを支える 中高年世代注目の「トンチン保険」
- 高まる危機意識 行動変容キーワードは「人生100年時代」
- サクセスフルエイジングと身体活動レベルの関連性 豪研究