5月の女性ヘルスケア市場ニュースまとめ、記事49選

5月に公開した記事を一挙振り返り。今月の注目ニュースは、ユニコーン企業数の最新の国際比較。経済産業省が、スタートアップの現状を分析した「スタートアップエコシステム調査2026」の中で公表したもので、国内のスタートアップが創出するGDPが25兆6900億円(2025年)に達し過去最大を更新した一方で、企業価値10億ドル以上の未上場企業「ユニコーン」や、ディープテック分野のリスクマネー供給では海外との差が依然として大きいことが浮き彫りになりました。ユニコーン数の最多は、米国が圧倒的で750社。次いで中国157社、インド64社、英国58社、ドイツ33社で、日本は8社。先進諸国の中でも限定的な水準にとどまっています。スタートアップの成長機会を広げるにはIPOを前提としない資本政策が求められることから、同省は、M&Aも視野に入れた「デュアルトラック経営」の重要性を示しています

今月最も読まれたのは、2026年度の女性の健康市場を読み解いた、編集長のコラム「女性の健康市場をどう読む? 10年の変遷を踏まえて提示する2026年の事業機会」。女性ヘルスケア事業そのもの、そして企業に求められるマーケティングスキル。その両方が比較的シンプルだった10年前と、ビジネス全体が複雑化・高度化した現在の市場環境を比較しながら、企業戦略の変化や今後の事業機会を考察しています。「販促の競争」から「市場発見の競争」へ──。市場における競争軸が移行する中で、どこに新たな市場機会が生まれているのか。私たち編集部自身も、その難しさを日々痛感しています。

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